年末年始のおでかけ三つ 落語・コンサート・映画
気分転換に、予定通りのおでかけをした。
12月27日はd&デザイントラベルの落語会。d47落語。
友人に誘われて行ってきたのだが、来場している人はd&デザイントラベルに関わった人が多かったように思う。
(気後れしそうだった!)ナガオカケンメイさんのサインはこの日にいただいたのだった。
落語は、生で見るのが最高だ。酔っぱらい方の芸は、人によって違う。それも楽しい。
自分でも落語会を企画してみたいと去年から考えているので、その参考にもなった。
お笑いには、漫才やコントなどいろいろあるけど、落語は江戸時代の人や暮らしを想像できるところが好き。
笑うっていいなあ。
笑わせるって、いいなあ。
もっと笑い倒したい。
1月8日はスターダストレビューを奈良100年会館で。
毎年、小田和正さんの「クリスマスの約束」を(録画で)見ているけど、かなめさんは毎回出演してる。
今年も、(年があけてから)録画を見た直後だったので、いいタイミングだった。
リードギターとボーカルを兼ねているなんて、知らなかった。歌だけでも上手いのに、リードもすごかった。
コンサートなんて、本当に久しぶり。。。。たまにはいいな。プロの演奏は、やっぱりいいわ。
でも、、、しょっちゅう行きたいか?と考えたとき、そうでもない自分がいて、
そのわけが自分でもわからなかった。
会いたくてたまらないアーチスト、というのがわたしには、いない。23歳くらいを最後に、いなくなった。(問題あるかな)
コンサートも、企画するほうがわくわくする。。。。(性分なのだろうか・・・)
1月9日は、映画「さとにきたらええやん」の上映会、奈良県文化会館小ホールで。
新聞やラジオでさかんに宣伝されたのが効果があったのか、来場者が多く、ほっとした。
(主催している人が あらんの家 さんだったので、うまくいってほしいと思っていたし)
釜崎という特別なシチュエーションでなくても、すぐ身近なところに
「いつでもおいでや」と声をかけてあげたい人がいるかもしれない。
ごく普通のまちで、ごく普通に暮らしながら、「いつでもおいでや」と声かけできる人でいようと思う。
映画の自主上映会活動もしたいので、この映画も、忘れられかけた頃にやってみたい。
映画は意識的に、もっと、観たいと思う。
映画を観なさ過ぎたと思っている。映画はたぶん、心の旅行だ。
旅に出ないとわからないことがあるだろう。