ジョコビッチは菜食の人だったのですね

2019年07月16日

日本が誇るテニスプレーヤー、錦織圭選手が同郷の人である、
という理由だけで、錦織圭選手のニュースだけはチェックしています。

先日は、ジョコピッチ選手に負けました。
そしてジョコビッチ選手は優勝されました。

ジョコビッチ、フェデラーとの激闘制し連覇! 5度目のV、5時間の大熱戦/ウィンブルドン

その会見で、菜食の人だということがわかりました。
どうりでスマートですね。

体にいいと感じておられるようです。

そして、なんでも菜食をテーマにした映画製作に関わっておられるとか。。。

 

 

この後に、動物、という一言もありました。

動物食というよりも、家畜食、ということで考えると、家畜を物のように扱って工業製品のように食肉化していることには胸が痛みますし、家畜の餌にとするために大量の穀物が必要でその穀物を人が食べれば飢餓がなくなる、とい割れており、肉はできるなら控えめに、、、と言うことを意識しています。

ですが、愛情をかけて育てた家畜を生活のために売ることは否定できません。
(私の昭和の半ばくらいまでは、親戚も豚を飼っていました)

また、稲作が始まるまでは動物の肉は大切な食料だったのです。
肉を食べる、食べないと言うこと以上に、そこに愛はあるのか?と言うことかなと思います。

肉を控えたいな、と言う動機づけに「健康にいい」と言う事実は助かります。
肉食は体が酸性に傾きやすいといいますし。

私は菜食主義者ではありませんが、野菜好きです。肉も感謝して食べます。
友人のビーガンの人は、ジビエだけは食べると言っていました。

菜食できるなら、いいことだと思う。お肉を美味しくいただいている自分が言うのも変ですが。
どちらにしても命をいただいていると言う感謝があればと思います。

ジョコビッチのような有名な人が
サスティナビリティーやエコロジーについて発言しておられるのが
ちょっと嬉しかった、と言うお話。もう、こっちが当たり前になるといいですね。

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