総理大臣が辞職した翌朝の畑活。

2020年08月29日

安倍首相のことを悪魔のように言う人もあり、安倍首相こそが日本を守る人だという人もあり。
マスコミの報道があてにならないことを知ってしまった今では
本当のことは誰にもわからないのかもしれないと思っています。
でも、社会を観察していれば、なんとなくわかることもあるものです。
わたしの願いはただ、誰もが幸せに楽しく生きていける社会になること。
そのためには自分の幸せは自分で作ること。そしてそれは可能だと信じているということです。
ただし、自然が守られていることと、人の心が豊かで(すなわちやさしく)あることが大前提です。
だから、雑誌を作っています。

ともあれ、歴史的なことでしたので、メモしておいてから畑活日記。

今日も畑活。幸せな時間です。

わずか二日前に「ツルがでたー」と言っていたきゅうりは、今日はすでにメッシュにぶちあたる勢いだったので、メッシュを外してあげました。

追加で定植したバジルも順調で、嬉しい。

ひと畝だけだったはずの畑活なのに、ふた畝目の大根に続き、三つめのじゃがいもに挑戦。その予定を、先日草刈りしましたが、すでにシナーっとなっています。

今日はここを、隊長がトラクターで耕しました。まずは草を集めてどけて。教えを受けて、人生初めてのトラクターの運転。
見事にふかふかです。トラクターするまでもないほどの狭いゾーン(阿南家には十分すぎる)ですが、師匠からトラクターのレッスンを受講したのです。

じゃがいもを植える日が楽しみ。

「じゃがいも植えたい」と言っただけで、師匠はすばやく「あるで!」と用意してくださいました。こちらは、数日間日陰において、芽が出そうになったタイミングで土に植えてやるのだそうです。芽は二つくらい伸ばせばいいので、それ以上に出てきたら、うまく抜けるとまた増殖できるんですって。
半分に切って植える方法もありますが、それだと腐りやすいので、小さなじゃがいもも丸のまんまで使うほうがいいそうです(師匠のお告げ)。


(残ったら「食べろ」と。はい、頂きました ^^)

ホームセンターで買うつもりだったのに、、、なんてありがたいことか。頑張って育てます(太陽と土が育てるんですけど)。
じゃがいも、じゃがいも、冬が訪れる頃には、食べられるはず。ポテトサラダでしょ、シチューでしょ、コロッケでしょ、それから、それから。。。食べたい!!

今日はこのへんで終了。
日が昇ってから畑活したので、サウナのように汗をかきましたが、なんだかデトックス。気持ちいいです。

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