アクリルたわし

2016年06月17日

谷先生の川遊びネイチャーウォッチングで、講師の谷先生から

川の水を汚さないために、「アクリルたわしなどを使いましょう」と教わりました。

そこで、買い置きしていたアクリルたわしを使うようになりました。

アクリルたわしって、ご存知ですよね。

https://iemo.jp/41260

(上記サイトに、いろいろと詳しいことが書いてありますので、お時間のある方、どうぞ)

これで、べっとりした油汚れも、すっきり洗い流せます、と聞くだけで
納得できますか。ほんとうに、油汚れが落ちます。ただし、、、
実は、、、ほんの少しだけ、薄ーく、なんとなく、油分が残ります。
ですから、いいと知りつつも、手元にありながら、使っていなかったのです。

ひさしぶりに使ってみると、

「やっぱり、落ちる〜。これだけの汚れを洗剤なしで、ここまで落とせたら、やっぱりいいなあ!」
と、フレッシュな感動。
そして。

最後の仕上げに、わたしは無添加石鹸を使っています。

(画像はネットから拾いました。)

こちら、ミヨシの無添加石鹸。
石鹸にも、いろいろありますので、「無添加」の「釜だき」を使っています。
洗顔にも使え、アトピー系体質の次男も肌あれがおさまった、やさしい石鹸。
こんなふうに、少し使うだけなので、もったいなくありません。

釜だきについては、こちらに説明がございます。
https://www.miyoshisoap.com/movie_soap/

純石鹸であれば、いいと思っているのですが、どうせなら肌に優しいほうがいいかなと思って。

石鹸は、小さくとも誠実に作っておられる、と感じるメーカーが多いです。

これに、いつもの重曹やクエン酸、液体石鹸も使いながら
食器や台所をきれいにしています。

長男に「アクリルたわし最強」と言うと、案の定ピンときていないようでしたので
目の前で、白い皿にごま油をたらして、(「ああ、もったいない」と長男が言うのを尻目に)
アクリルたわしと流水で洗ってみせると、プチ感動しておりました。

仕上げに石鹸で洗い、キュッと音を聞かせるとさらに感動しておりました。
百聞は一見にしかずじゃ。

アクリルたわしは、シンプルで薄手のものがいいです。
コップの底の、キワのあたりまで指が届きますから。

まだお試しでないお方、いいですよ(^^)

PS 石鹸ができるまで、のプロセスの中で、分離されてしまうグリセリン。このグリセリンが含まれるタイプの石鹸もあり、さらに肌にやさしいです。時々、手にいれて、洗顔専用に使います。(ちょっと高い)

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