アクリルたわし
谷先生の川遊びネイチャーウォッチングで、講師の谷先生から
川の水を汚さないために、「アクリルたわしなどを使いましょう」と教わりました。
そこで、買い置きしていたアクリルたわしを使うようになりました。
(上記サイトに、いろいろと詳しいことが書いてありますので、お時間のある方、どうぞ)
これで、べっとりした油汚れも、すっきり洗い流せます、と聞くだけで
納得できますか。ほんとうに、油汚れが落ちます。ただし、、、
実は、、、ほんの少しだけ、薄ーく、なんとなく、油分が残ります。
ですから、いいと知りつつも、手元にありながら、使っていなかったのです。
ひさしぶりに使ってみると、
「やっぱり、落ちる〜。これだけの汚れを洗剤なしで、ここまで落とせたら、やっぱりいいなあ!」
と、フレッシュな感動。
そして。
最後の仕上げに、わたしは無添加石鹸を使っています。
(画像はネットから拾いました。)
こちら、ミヨシの無添加石鹸。
石鹸にも、いろいろありますので、「無添加」の「釜だき」を使っています。
洗顔にも使え、アトピー系体質の次男も肌あれがおさまった、やさしい石鹸。
こんなふうに、少し使うだけなので、もったいなくありません。
釜だきについては、こちらに説明がございます。
https://www.miyoshisoap.com/movie_soap/
純石鹸であれば、いいと思っているのですが、どうせなら肌に優しいほうがいいかなと思って。
石鹸は、小さくとも誠実に作っておられる、と感じるメーカーが多いです。
これに、いつもの重曹やクエン酸、液体石鹸も使いながら
食器や台所をきれいにしています。
長男に「アクリルたわし最強」と言うと、案の定ピンときていないようでしたので
目の前で、白い皿にごま油をたらして、(「ああ、もったいない」と長男が言うのを尻目に)
アクリルたわしと流水で洗ってみせると、プチ感動しておりました。
仕上げに石鹸で洗い、キュッと音を聞かせるとさらに感動しておりました。
百聞は一見にしかずじゃ。
アクリルたわしは、シンプルで薄手のものがいいです。
コップの底の、キワのあたりまで指が届きますから。
まだお試しでないお方、いいですよ(^^)
PS 石鹸ができるまで、のプロセスの中で、分離されてしまうグリセリン。このグリセリンが含まれるタイプの石鹸もあり、さらに肌にやさしいです。時々、手にいれて、洗顔専用に使います。(ちょっと高い)