チラシづくり、ご相談ください。

2020年08月21日

いまどき、告知や集客はネットのほうがいい、という考えが主流だと思いますが、、、。

地域での、小さめのイベントの場合は、年齢層が広く、みんながみんなネットに強いとも限らず、SNSもインスタ、フェイスブック,ツイッターとなんでもやっているとも限らず、常にチェックしているとも限らず、お知らせしたつもりでも「いつだったけ?どこだったっけ?何時だったっけ?」となりやすいと感じることがあります。

また、申し込みはネットに限定していても、チラシをつくって関係機関(ご縁のあるところ、お世話になっていることろ)に置かせていただくことで、意外な伝わり方をすることもあります。ネット環境がなくても、とりあえず持ち帰ってもらえれば、あとで確かめてもらうのも簡単です。「こんなん、あるねん」と、詳しく説明せずとも渡すこともできます。

やはり両方大事と言わざるをえません。

かといって、それほど予算のない場合、デザイン事務所に発注するのはハードルが高い。。。

かといって、自分たちで見よう見まねで作ってみても、なんとなく納得がいかない。。。

という方のために、チラシ作成サービスをしています。エルインクは編集工房(冊子・パンフレットなどのページものが本来)ですが、お役にたてるものならば、何かとさせていただきます。チラシを作ってもらうとどれくらいの値段がするものなのか、見積もってもらうのはすこし抵抗を感じることはありませんか。

デザインは条件によって見積もりに幅があるので、定価!というふうに決めることができません。

料金には、企画(何をどう作るのか?)・デザイン(どのように視覚化するか)・制作工程の複雑さ(関わるスタッフの人数も含め)・オプション的な要素のあるなし・起案から完成までの期間の長短・印刷にかかる実費などが含まれており、案件ごとに変わってくるのです。

けれど、あらかじめある程度の条件を設定しておくことで、予算を想定できます。お手頃なケースをご紹介します。

 

条件の例1

1.サイズ(通常A4サイズ)
2.片面(両面の場合は別見積もり)
3.すでにワードで作っているが、整えてほしい。
4.印刷費は別途実費

こんな場合は 10000円〜

ここには、次のようなステップが含まれています。
1.ご入稿
2.デザインデータ製作
3.校正(3回まで)から校了
4.印刷して納品

 
 

条件の例2

1.サイズ(通常A4サイズ)
2.片面(両面の場合は別見積もり)
3.「こんなふうに作ってほしい」という希望がある。または完全におかませいただく。
4.必要な文字データと、写真データをもれなく提出していただく。
5.印刷費は別途実費

面談して詳しく打ち合わせすることなく、オンラインのみでのやりとりです。
ということでしたら、片面20000円〜

ここには、次のようなステップが含まれています。

1.ご入稿
2.デザインデータ案を試作
3.デザイン的なご要望への対応(2回まで)
4.デザイン確定
5.校正(3回まで)から校了
6.印刷して納品

デザイン的に「こうしたい」というお考えのある方向きです。

 

 

これ以上の料金がかかるとしますと、
印刷の質や紙のタイプにこだわりたい(印刷実費が変わります)。
ハイレベルな写真を撮影してほしい(フォト専門カメラマン起用)。
詳細に打ち合わせ、ヒアリングしてほしい。
校正・変更を4回以上やりたい。
デザイン案を複数考えてほしい。
チラシ以外のことも総合的に相談にのってほしい。

などが考えられます。別途個別にお見積もりいたします。ご予算に応じてご検討ください。

 

 

ご参考までに、当方スタッフ制作によるサンプルです。同じ内容でもイメージが変わりますね。
外部デザイナーさんとの連携も可能でございますので、ご相談ください。

 

 

 

 

 

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