令和元年、初投稿。やっぱり森のこと。
ゴールデンウイークは、いかがでしたか。
わたしたち(我が家)は後半、下北山村へ行ってきました。
友人を訪ねに行ったつもりが、みんな忙しくて、年々、この村の人気が増しているのを感じました。
そんな中でも、晴天に恵まれ、新緑と清流に囲まれ、のんびり、ゆったり、「どうしてここはこんなに気持ちいいのだろう」という気持ち良さに浸りました。来年からは、迷惑にならないように気を配ろうと思います。気にかけてくれたKくん、Hちゃん、Mちゃん、ありがとう。
滞在中は、テントで寝ました。テントで寝るのが好きです。
地面と体の距離が近い。テントと寝袋の下は土です。
なんだか、アーシングができたような気になるのです。日々、電磁波にまみれてますので、、、。
そして、温泉(きなりの湯)もマスト。キャンプ場もスポーツ公園も混んでいますので、すいた時間を見計らうのに、3回くらい様子をみました。わたちたちは、いつもながら、人の少ないところが好きです(オフのときは)。
もうすぐ、森の学習会があります。
地球温暖化がテーマ、いつもは林業目線の企画が多いですが、今回は環境面での学習ができそうで、楽しみです。
(地球温暖化と二酸化炭素は本当に関係があるのか、意見がいろいろありますね。どちらにしても、夏のヒートアイランドは緩和しないところです)
それから、明日香村で森ある暮らしラボを運営している久住くんに来てもらって、希望者でお話会(さとびこカフェ)もします。
http://satobi.blog.jp/archives/1074665025.html
久住くんとは、もう長いおつきあいになりました。きっかけはチャイムの鳴る森だったかしら。
ナナツモリというカフェのイベントで、どうして林業の道へ進んだのかという話を聞いたとき、ピンときてました。
その後、里山フォーラムというイベントで顔をあわせ、その場で連載の執筆を頼んだのです。
(さとびごころ22、23、24、25号)
スイスまで出向き、近自然森づくりにヒントを得て、地域とつながったこれからの森づくりを模索しチャレンジしている方です。
このブログをお読みになる方がどんな方なのかわかりませんが
もし これからの森づくり に関心がおありでしたら、メールください。info(アットマーク)office-l-ink.com
5月16日木曜日の夕方。たぶん、お席は大丈夫だと思いますよ。そんなに告知していませんので。。
久住くんの希望もあり、10人くらい(テーブルひとつぶん)の規模です。
スクール形式で一方的に聞く講演会ではなくて、ゆるゆる話す感じになると思います。
(楽しいそうな予感)
森という言葉に反応する人が、わたしの周りには多い印象です。
林業ではなく、森。この違いはどこにあるのか、ゆっくり考えてみたいです。
かくいうわたしも林業は、森を大切の思う部分の一部。トータルな意味での森を、かけがえないものと思っています。