先日、雪が降りまして、もうー、それはそれは寒いったら。
事務所に出勤すると、フローリンクもコチコチしてて膝から下がスースー冷え、「しまった、もっと靴下を重ねばきしてくるんだった」と思いながらちっともきかないエアコンから暖かい空気が流れてくるまで、お湯をわかしてガスコンロの火に手をかざしたりしていたのに。

今日は雨。これって、三寒四温の雨でしょうか。
 

ベランダのケヤキを確かめたら、枝の先に小さな芽ができていました。
この子たちは、ちゃんと知ってくれていて、毎年嬉しくなります。
 

真冬のベランダで、わたしにも冷たくされて（寒いからあまり窓をあけなくなる）、ただただ耐えていた緑たち。
唯一、秋の終わりに植えたパンジーだけが咲いている。
もうすぐです。もうすぐ、春一番が吹いてくる。
寒さがぶり返すこともあるけれど、確実に春はやってくる。待ってろ！
 

こういう季節も好きです。意味不明に、何かいいことがありそうな気持ちになるから。
 

コロナに負けず、わたしは人に会う。
とても嬉しい。楽しい。それがまた次の雑誌の養分になっていく。
（マスクをしないと村八分になる気配を感じつつ。だけど、マスクって本当は意味ないと思ってる）
 

人が本気で「思った」ことや、意識していなくても「思い込んでいる」方向へ
現実は流れていくと思っています。
あかんと思えば、あかんように流れる。
大丈夫と思えば、大丈夫の方向へ流れる。
 

自分が何を「思って」いるのかを自覚して、
あかんほうへ流れそうになっても、しっかり堰き止めて、
望んでいることに対して、昨日よりも、もっと本気になってみること。
 

春から、また新しい流れが始まりそうなので
悔いなく、身の丈100％目指して、歩いていこう。（走る体力がない！）