あまり見たくないニュース…。
中学一年生の男の子が殺害されたニュース。
わたしはこの手のニュースを正視できないほうです。
テレビはほとんど見ませんが、パソコンの前にいることが多く
ネットニュースの見出しに出てきます。
つらすぎますね。
思わずクリックしてしまうのは
亡くなった少年の背景がわかるかも…と思ったとき。
島根から都会に引っ越してきて、
もともと明るかった少年が
なぜそういうグループの人に
なついてしまったのか。
引っ越しに事情があるような気がします。
加害者も未成年です。
生まれてからまだ18年しかたっていないのに
どうしたらそんなに残虐になれるのか…。
子どもや若者には可能性があり、
それは宝物。
少子化を憂うなら
犯罪者や被害者になる前に
子どもたちに「信じられる大人」との出会いを
作ってあげれられる社会を…。
社会というと、遠いですね。
町内で見かける子どもたちに
暖かいまなざしを…。
幸せそうなら、すばらしい。
でももしも… もしも…なにか気づいたら
きっと、どんな小さなことでも
できることがあるはず。