あまり見たくないニュース…。

2015年02月27日

中学一年生の男の子が殺害されたニュース。

わたしはこの手のニュースを正視できないほうです。
テレビはほとんど見ませんが、パソコンの前にいることが多く
ネットニュースの見出しに出てきます。

つらすぎますね。

思わずクリックしてしまうのは
亡くなった少年の背景がわかるかも…と思ったとき。
島根から都会に引っ越してきて、
もともと明るかった少年が
なぜそういうグループの人に
なついてしまったのか。
引っ越しに事情があるような気がします。

加害者も未成年です。
生まれてからまだ18年しかたっていないのに
どうしたらそんなに残虐になれるのか…。

子どもや若者には可能性があり、
それは宝物。
少子化を憂うなら
犯罪者や被害者になる前に
子どもたちに「信じられる大人」との出会いを
作ってあげれられる社会を…。

社会というと、遠いですね。
町内で見かける子どもたちに
暖かいまなざしを…。
幸せそうなら、すばらしい。
でももしも… もしも…なにか気づいたら
きっと、どんな小さなことでも
できることがあるはず。