気づきの窓
よく聞くことですが
人から見た自分
自分から見た自分
を縦軸に
知ってる
知らない
を横軸に
表にしてみると、
「人は知っているけど自分は知らない」
「人も自分も知らない」
という部分が出てきますね。
年を重ねるほどに、自分のことは
けっこう分かったつもりになっているのですが
「自分が知らない自分」が
いい意味でも、悪い意味でも、存在するのでしょう。
そういう見えない自分を知るのは
人との関わりや、まわりの出来事を
自分の鏡だと思って見ると
気づきやすいんじゃないかと思ってます。
気づきの窓をあけておこう。
気づくだけで、すでに過去の自分とは何かが違っていると感じます。