あたりまえでありたいから、ほんとうはカテゴライズしたくない言葉…。
あたりまえでありたいから、ほんとうは
カテゴライズしたくない言葉…
それは「福祉」と「環境」
福祉は、あたりまえの思いやりがあれば
制度にしなくてもいいはずだけど
現実にはそうでないことがあるから
必要になったものではないでしょうか。
環境も、自然への感謝があれば
わざわざ言わなくても
それと共存できたのではないでしょうか。
どちらも現実的ではないのは承知ですが
そう思うのです。
だから、福祉や環境という枠組みの「外」で、
つまり普通の仕事や生活の中で
「人を助けられたら嬉しい」とか
「こうして生きられるのは環境のおかげ」
っていう気持ちや考えを表して生きるのがいいなあと。
社会を変えるとか、大事なことだと思うのですが、
まずは自分を変えることではないかしら。
自分がたくさん集まって社会になるから…。
小さくてもできることはあるし、
できないことも認めたり許したりしながら
できることをみつけて静かにやるのがいいなあと。
ふと思いました。