ペルシャ湾岸の石油産油国の小ささに、少し驚く。
サッカーの試合を見ていますと
中東の国々と対戦したりしますので、名前はよく聞くものの、
今一つどこにあるのか、ぱっと浮かんでこない国があり
ちょっと確認してみたくなりました。
「アラブのお金持ちの国」とも聞きますね。
案外、「ここ!」って知らないことに気づくわたし。
黄色いマーカーで塗ってる国が石油産油国だそうです。
いつもよく見えるサウジアラビア以外は、「どこ???」っていう感じでした。
想像以上に、狭かった。
特に、バーレーン。
ペルシャ湾に沿って、ほんの小さな、お金持ちの国が並んでいます。
今、ニュースでさかんに登場するシリアや、
争いの絶えないイスラエル周辺も、この縮尺では見えませんね。
産油国かどうかで、国の運命が変わっているんですね。
早く石油に依存しない時代になるといいですね。
太陽光や木質バイオマス、風力、etc・・・
あたらしいエネルギーについては、
まだこれから問題点などが出てくると思うのですが
それは避けては通れないところなのかもしれません。
そこを乗り越えつつ、人や自然を苦しめないエネルギーの
時代が始まるといいなと思います。
(その時、生きてるかなー)