ここで「また会えたね」っていうイベントになってきて。

2016年03月19日

Rが地元で長らく継続しているイベントがあります。
先日、その14回目がありました。
地元のライブハウスを借り切って
若手バンドやゲストバンドをお招きし、
フードやグッズや装飾、そしてスタッフのおもてなしで
ひととき楽しんでもらいたい、というものです。

わたしたちも時々、「阿南家の食卓」としてフード出店をやらされることもあります。
運営スタッフの若いコたちが、ほんまにかわいいのです。

いつのまにやら14回。何年やってきたんだろ。
この間にRの作る曲の雰囲気も変わってきて
時の流れを感じますが、
毎回のように来てくださる方と
「どうもー。お元気でした?」とごあいさつできるようになっている自分に気づき、
これも継続のおかげかなと思った次第です。

ジャスパーさんとか
あざーすのずくんとか
あの方とか
あの方とか

奈良クラブの応援に行くようになった頃、
試合でサポーター仲間に会えるのが楽しみになったのですが
それに似ている感じで(^^)
(あの感じ、いいなと思っていたので、ちょっと嬉しい)

今回は、わたくしの友人でもある葛城市の恵古箱さんにも
特にお願いをして、お店を開いていただいたので
とりわけ楽しかったのでした。
会場に到着して、まずは麻ベジ弁当。こんな日がくるなんて!

ブースのそこだけ恵古箱の世界観があって。

(写真が全然、世界観を表現できていないことをおわびもうしあげねばなりませんが
このミモザがかわいくて。メグちゃんが持ち込んでくださったもの)

最初のバンド おのぼりさん は撮影ミスで、残ってません、ごめんなさい。
次のバンド minor syndrome さんは ボーカルの女の子がお人形さんみたいに可愛らしい人で。

その次のバンドは、soratobiwo.
ボーカルの方は、大阪の酔夏男(よかにせ)っていうお店の店長さんだとか。
今年Rの誕生日イベントを企画してくださいました。
Rが上手く言えないところ、このイベントの趣旨と特徴を語ってくださり
ありがたいことでした。
すごくいいイベントだっておっしゃってくださったのですよ。
よかったね、スタッフのみんな!

オリジナルの珈琲なども作って出しておりました。
細かいところまでオリジナルで、
相変わらず手間ひま惜しまないこだわりようです。

味?飲みやすい味でしたよ。スタッフの学生さんがドリップしてくれたので
どんな味でも美味しく感じてしまうおばちゃんです。

オリジナルグッズのトートバッグを買いました。
今日はそれで外出してみました。

みなさん、お疲れ様でした。
会場でお会いできたみなさん、ありがとうございました。
次回もスケジュールの都合がつく限り
出向くと思いますので、またお会いできたらいいですね。

このイベント、「街をつくる」というコンセプトでやってるところがおもしろいなと
勝手に思っています。
さながら、スタッフのコたちは、自治会役員か、地域おこし協力隊か?
などと、なぞらえて楽しんでいます。
もしかして、ここがリピーターのみなさんにとって
架空のホームタウンになったら、嬉しいなあなんて妄想しつつ。
わたし、何ナノでしょう?老人ホームの住人になっていくのか???
ともあれ、若い人も、オトナも大歓迎らしいので、気後れしないで参加できてます。
仕事も年齢層も、いろんな人が来られています。
これからも街が発展すると、いいですね。

http://anan-r.com/basintown/