病院や施設にお世話になっている間に、血圧も血糖値も正常化。

2019年01月28日

これは、夫のお母さまのお話。

つまり、お義母さん。

昨年は、転倒による骨折や脳溢血(幸い軽かった)で病院やリバヒリをくり返した。
自力で歩けなくなり、食欲がなくなり、元気もなくなり、認知症も進んだ。
肺炎になったときは、「覚悟してください」と言われた一幕もあったのに
ある時を境に、落ち着いてきて。

今は、介護老人保健施設 に。

最近の話では、長らく飲んでいた高血圧や糖尿病の薬が不要になったとのこと。
正常化したのだ。うっそ!びっくり。

なぜなのだろう、、、と夫婦で考えるに、
食べられなくなったためではないか、との仮説に至る。

栄養分を鼻からとっていた時期もあった。
よくなってからも、リハビリ病院や施設での
規則的で管理された食生活が続いた。

それと関係があるのではと。

今では、(相変わらず自力で歩くことはできないが)
食欲はもりかえし、毎日完食。基本的に、ご機嫌。

やはり、高血圧や糖尿病は、食事によって薬いらずになるのではないだろうか。

かつては、ざくざくと毎日薬を飲まなければならなかった人の変化に驚いている。