地球温暖化、急遽話題沸騰。

2019年10月12日

地球温暖化への警告は、京都議定書以来言われてきたことですが日本では生ぬるい状態が続いている印象でした。
しかし、スエーデンの少女が現れてからというもの、ニュースに頻繁に取り上げられるようになりました。

わたしの考えは、この方に共感します。せやろがいおじさん。

ぼちぼち本気で 考えてみよーーーー。ということですよね。

今の問題の理由を、地球温暖化に限定してしまうと
「あれは嘘だ」という説があり、
思考が止まってしまいそうになります。でも、IPCCの意見を無視するのはギャンブルだとせやろがいおじさん は言います。

地球温暖化は進んでおらず、最近のIPCCは「異常気象」という表現に変えている。
IPCCが過去に予測したものは大きく外れており、当時よりもCO2は増えているが、ロンドンもニューヨクも水没していない

ざっくりいうと、上記のような意見です。(あと、その、、、闇の部分もあるとか)

だから理由がどうあれですよ、何でもかんでも地球温暖化のせいだと言わないようにしたとしてもですよ、地球はおかしい、何かおかしい。それは、おそらく自然とのバランスがおかしくなっているのではないかと思うのです。
IPCCの説を借りてでもSDGs対策であっても、多くの人が地球環境について考えてみる機会になるのは、いいと思うのです。
自然との調和を壊すとどうなるか。それを教えてくれる現象が、すでに、たくさんあるではないですか。だったら、自然との調和を取り戻したり、もうこれ以上は壊さないようにする、あるいは再生する、科学技術はグリーン目的に使う、しかないと思うんですよ。

何故そう思うかと考えると、、、、やはり、愛しいですし、大切にしたいって思うからですよね。
もし未来の社会がそうであったなら、本当に素晴らしいと思うから。その方が幸せだと思うから。
その辺が、自分の中では「エンジン」になっている。。。