コロナショックが社会にもたらしたものは、なんといってもオンラインの拡大。

まずはズームのインストールをしておかないと
仕事に支障がでました。
デスクワーク系の仕事はオンラインで。
会議もオンラインで。

各種SNSも動画配信しており
集客も動画を用いたものに。

ウェビナーが流行り
講演会もオンラインに。

飲み会もオンラインに。

そしたらclubhouseが彗星のように現れ
みんながこぞって「紹介してほしい、自分もやりたい」と集まってくる。

この動きに対応しなければ「取り残される」と言う人もいました。
そんなオンラインの嵐をぼーっと見守っています。

良いと思うところは、
移動時間の節約ができるところ。

なんですけど、わたしは取り残され組なのかもしれないです。
（文字で発信していることを動画化したいという思いはありますが、、、）

動画の配信は、誰でもできる反面、ライブなら編集もなく、トラブルがつきもので、画像も悪く、
視聴する楽しさはほとんどないため
よほどの興味がないと、、、いまひとつ、面白くないのです。

そして、直接会う楽しさが全くない。。。
偶然に誰かと出会うとか、道すがら立ち寄った書店で運命の本と出会うとか
看板や広告を見て世間の動向を感じるとか
そういう予想外のことも起こらない。

もともと、「ふらりと」というのが好きなせいもあるかもなあ。
行く？行かない？ぎりぎりまで保留にして
ふらりと行ったりするのが好きでした。
そういうことが許されなくなってきているのを感じます（＾＾）。
 

でも時流は時流！
今のところ、参加すべきものにはちゃんと参加しております。

ともかく、オンラインには対応しながら
直接会って話して、非言語コミュニケーションまで楽しむ。
それは、変わることはないでしょう。