人に会う怖さと、楽しさ。

2014年05月22日

昔は、初めての人に会うのが怖かったものです。

今でも少々、それはありますが、
「実は怖くない」っていうことを知っているので、
ほとんど、大丈夫なのです。

ちょっとだけ、エイって、「何かを乗り越える感」はあります。

エイっの瞬間、わたしは笑顔になって
ごあいさつしています。

そしたら、楽しい出会いが始まるのです。
人って、話してみると、「ドラマのカタマリ」。
お話を伺うだけで、たくさんのものを受け取ります。
出会ってよかった。
またお会いしたい。
そういうことが、たくさんあります。

このごろ、こうした一つ一つの出会いを
ほんとうに大切に思うようになりました。

以前は大切じゃなかったのか?
いえ、以前はあまり出会っていませんでした(笑)
事務所の中で、ひたすら仕事をこなすことで
「人に会う時間がない…」っていう逃げ口上を作れたんですね。ははは。

先日お会いした人は「僕、人見知りなんですよね」と、
笑顔でおっしゃるので、非常に親近感が湧きまして、
「わたしもそうなんです!」と、名刺交換しました。

実は、その方、団体の役員などもされている社交性のある方のようでした。
ほんまに人見知りなのー???(笑)
でも、人見知りを自覚しているからこそ、誠実に
出会いを重ねてこられたのかなあと想像します。

すてきな出会いをあといくつ、重ねることができるかな。
わたしの人生はすでに後半にさしかかっています。

新しく出会った方、
よろしくお願いしますm(_ _)m

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