地震があったのに、津波がなかったようでほっとした朝。
昨夜、宮城県と福島県で地震がありましたね。
NHKさんのサイトより(一定を過ぎたら消えるかもしれませんが)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210213/k10012865151000.html
わたくし、たまたま目が覚めましてツイッターを開いたら、
いろんな方が書き込みされていました。
中には、棚からものが落ちて散乱しているのに、
冷静に「わりと散らかりました」のように、書いている人もあったり。。。
津波がなかったことがせめてもの救いと感じられました。
(それほどに、3.11の記憶はむごく)
被災された方々には心より
お見舞い申し上げます。
少し気になったことなので、自分用のメモです。
光ったこと。
3.11のときも光っていました。覚えています。
地震が起こるときって、こういうものなの?
こういう現象について、一般の報道で取り上げられることはないようですが、
いつか将来、何かのドキュメンタリーで調べてもらえたらなあと思います。
後日追記
自然現象だという方もいました。
大規模地震時に生じる「青白い発光」は主に地殻内部(岩石内圧力放電)での電荷放電によるものです。これは内陸部もしくは沿岸沿い震源の大規模地震時にもよくある自然現象のひとつ。
とのことです。岩石内圧力放電?
こんな記事も見つかりましたが・・・・
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=345083
岩石は放電の衝撃と圧電効果で激しく振動する。これが地震だ。
1995年1月17日、神戸市はM 7.3の直接型地震に襲われました。 兵庫県南部地震です。 震源は淡路島北部の深さ16 kmです。 このとき、大阪の生駒山周辺では震源と反対方向に発光現象が観測された。
地震と発光というのは、よくあることのようです。
放電によって振動して、地震になるのですね?
(よりわかりやすい説明を見つけたら、またメモ投稿するかもです)