さとびごころ26号ができあがりました。つづき。
自分が担当したページのご紹介、つづきです。
最近、「菌のおかげ」ということが気になります。そんな人、いらっしゃいませんか。
日本の伝統食は、多くが発酵食品。その発酵をこよなく愛し、語れる人がいます。
この方。片上醤油蔵元の片上裕之さんです。蔵へうかがってきました。
木桶での醸造も少なくなってきているそうですが、ちいさな蔵とともに、生きづづけて欲しいとも思います。
そして、連載3回目になるのが「暮らしの自然療法」
安易に薬に頼りたくない、その前に自然の力を生かしてできることはないだろうか?その知恵を教えてもらおう、
という気持ちから生まれた企画です。わたしも、ふだんからハーブオイルにはお世話になっております。
いい香りで気持ちよく、自然療法をお楽しみください。
最後は、OFFICE CAMP東吉野の坂本大祐氏のおしゃべりを聞き取って構成しているコーナーです。
移住は流行ではなく、生き方の再構築ではないかというお話。
なんとなく、、、移住=すばらしいこと、という風潮がある今だからこそ、
移住するかしないかよりも、どんなふうに生きたいか、暮らしたいか、という原点を考えたいと思います。
上記の記事も含めて、さとびごころ26号の特集以外のページはこちらからご覧になれます。
ここでご紹介したもの以外にも、「地域サロン訪問」とか、「地域ブランド大国ドイツ」「講から地域自治を考える」各種コラムなどなど、おすすめ記事がございます。
26号の印刷があがって、ほっとしたのもつかのま、お世話になった方へこれからお送りしていきますとともに、
次号の準備が始まっていきます。
さとびごころをお楽しみいただけましたら幸いです。