気になっていることは、目の前に現れやすいといいますね。
自分が気づきやすくなっているだけなんだと思いますが。
人生フルーツが今、それです。

もともとは、友人から勧められました。
十三の七藝で見られるのですが、なかなか大阪に足がむかず。

そしたら！

日時　2017年9月10日（日）13：30開場　14：00開演
会場　吉野町中央公民館大ホール（〒639-311奈良県吉野郡吉野町上市133）
料金　前売予約1,000円　当日1,200円
お申込み　→webからの申し込み
主催　上市まちづくりの会リターンズ
お問い合わせ先
TEL：0746-39-9207　FAX：0746-32-1785
メール：niwa@fujin-en.com

とか。

■上映日：2017年9月17日(日)
■時間：9:30－／13:30－／17:30

■上映日：2017年9月18日(月・祝)
■時間：9:30－／14:30－

■会場：warehouse 工場跡倉庫　（※2日間とも同会場です）
■会場住所：奈良県奈良市芝辻町５４３番地
■会場アクセス：〔こちら〕

■主催・お問合せ：工場跡　◎主催者HPは〔こちら〕
FAX：0742-22-2317
MAIL：movie★kojoato.jp
※メールでお問い合せの際は★を@にかえてお問合せください
※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください

とか！！

共時的です。同時多発的です。

いったいどんな映画かといいますと。。。公式サイトはこちら

http://life-is-fruity.com/

かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。

　本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。

見たいですよね。わたしたち夫婦が80才や90才になったとき、、、、こんなに素敵になれてるかしら。いや、無理です、個性が違い過ぎます。
でも、わたしたちなりの美しい年のとりかたをしたいと思わせてくれます。

そのためには、水と緑と土、、、、それを大事にするのが大前提だと、思いをあらたにしてくれる作品です。

ぷろぼの食堂の上映会活動でも候補にあげていますので
上記の上映会に都合が合わない方も、気にしておいてくだされば、機会が訪れると思いますー！