思いついたことをやっていると、楽しくなる法則。

2020年09月15日

6角形BOX

6角形BOX/by nomichi

それがいったい何になるの?などと考えないことが大切だ。
なんだか面白そうだ。心が動く。と感じたら
手近なこと、努力や決断の要らないようなことをまず、やってみるほうがいい。
何を?
 

それはね、
なんだか虫の知らせというか、

 
こんなことしたいな。
ここに行きたいな。
この人に会いたいな。
これ買いたいな。欲しいな。

という思いがさっとよぎることがあって。そのときに、
 

「じゃあ何日」という日付を入れてしまえば、何かが前に進む。関係なさそうなことでも、
よぎったことはやっておく。
日付が入れられない時とは、それほど優先順位が高くないか、「月に行きたい」的な非現実的なこと。
日付を入れることは難しいことではないけれど、入れるか入れないかは、実際にやるかやらないかの分岐点になっていく。
 

日付が決まる、無事に当日を迎える。
それが重なって、気がついたら、「これなら、あれが実現できるわ」という状態になっていることに、気づく。
 

そんなふうにして実現した有志による研究会があって、昨日はその3回目。
その時間が抜群に面白い。このような流れで実現したこと=楽しいという法則を感じる。
 

研究会では、互いの話を聞く場がある。
自分の考えを素直に話す機会というのは、あるようで、少ない。
家族に対してでも、通じない話はいくらでもある。
誰かと通じたいけれども案外、その誰かが、いない。
ところが、研究会は「趣旨が面白いから参加している」という前提があるから
メンバーと話すことが、通じる、通じる。
そんな貴重な場になってきた。あと3回予定されているけれど、最後まで楽しく学ぼう。
ここから、先々、なにかが、、広がるか、始まるか、続くか、していきそうだ。
   

偶然のようで必然のようなことが重なって起こることは、あとあと、吉と出ることが多いのです。
そういうことって、ありますよねー。

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