生産のストーリーを気にして選ぶ。日常から考えていく。

2020年12月08日

今、お金で変えるもののうち、相当多くが輸入品ですよね。
みなさんにとっては「それがどうしたの?」ということかもしれませんが
わたしなどは、多くが国産品の時代を知っていますので
ほんと、経済がグローバル化したなあとしみじみ感じます。

そこで気になること。

たとえば、こんな事例。

参考 ウイグルの記事(綿の話です)
https://www.ganas.or.jp/20201020uyghur/

昔から、無印良品は好きなんですけど。
つらいですよね。。。
グローバル経済って、弱い国の弱い人たちが
強い国の強い人たちにやられる構造でしかない。

強いとされる国の人たちも、仕事を失ったりしていますよね。

ですからね。思うんですよ。

要するに、、大原則として 国内で自給できるものは自給する。
もっというと、地域で買う。
もっというと、知人から買う。

(方向性として)国産、地域産、に立ち戻り、お金を外国に流さない。
国産できないものは輸入。この順番。
方向性を守っていれば、少しずつでも、いいほうに向かう。。。。。向かってほしい。。。

本当に気に入ったものを選ぶ。(長年使う。ごみにならない。)
生産のストーリーを気にして選ぶ。(地球や人を苦しめるものを買わない。できるだけ買わない。)
身近な人が作っているなら、買わせてもらう。(互いに感謝しあい、買う喜びが増す)
自分で作れるなら作る。(作るって、脳にもとても良さそう。)

ちょっとでも、楽しくていい世の中に。
自分もそのメンバーの一人に。
やっぱりそっちに向かっていたい。