スマホを持っていると、手が痺れます。

2016年01月14日

今のiPhoneに変えるまでは、特に違和感はなかったのですが
今回はあきらかに、「なんだか、おかしい」と感じます。

わたしの場合、左手で持ちながら右手でタップします。
パソコンがわりにスマホで調べモノをすることもあります。
じっとスマホを持ち続けることになるわけです。

そのうちに、気づきました。
手の痺れとスマホを持つことに関係があるのではと。

電気を多用する現代生活について、たしかに昔買った本に載っていました。
(電磁場となっていますが)

まだパソコンも普及していないような時代の本ですが
警鐘は鳴っていたのでした。

(電磁場は電磁波が発生する場のことらしいです)

しかし、体に実際の違和感がないと、
危機感を感じないものですね。
(放射能が匂いも何にもないのって、怖いですよね)

こうして、体が「もう、やだよー」と言っているということは、
対策を考えないと。

あまり気にし過ぎると
そもそも現代はすでに電磁波まみれですので
イライラしてしまいそうです。
完璧を求めず、無防備でもなく、
というあたりを目指します。
本当は、携帯電話は枕から50センチ離しておくべきだそうです。
しかし、コンセントがベッドのすぐそば。
せいぜい30センチくらいなら離せそうです。
厳密なことを言いだしたら、家で寝るのが
難しいことになってしまいます。
(ときどき引っ越そうかと考えます・・・たぶん引っ越しません)

早速ケースを買い求めましたが
デザインは気に入っていたのですが、1ヶ月もしないで歪んできました。
もうちょっと丈夫なものに買い替えねば。

そして、外出先でスマホを触るのは
最低限にしたいと思います。
実は、寝る前にもスマホでネットをしていましたので、
それも・・・程々に。

夜寝るときに、ブレーカーを落とすと
体にいいそうですよ。
(冷蔵庫があるので難しいですが)

電磁波のない(少ない)場所とは、
田舎で不便な、そして自然が豊かな場所ということになりますね。
自然は豊かなほうがいいけど便利なほうがいい、
ということは、痩せたいけど甘いものが大好き、
っていうのと似ているのかもしれません。

せめて、週末には自然のたくさんある場所へ行って、
心身ともにクリーニングする楽しみを
持ち続けたいと思います。

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