自分は正しいと思うあまり、他人もそうあるべきだと・・・。

最近、とても怒っている人たちのことが、少し遠くに見えています。

わたしも怒ったこと、あるなあ。。。
「怒る」って、こういうことだったのかと、つくづく思った。
辛かったかなあ。。。

そんなとき、取材での出会いをきっかけに送られてくるようになった
小さな冊子が届きました。
いつも読んでいます。

そこに、上の写真のような記事が載っていたんですよね。

完璧な人はいないと言いますよね。自分も、人も。

自分は正しい　ということと
「だからあっちは間違っている！」ということは、別だと思いませんか。

正しさを振りかざすと、間違ってしまうことがある。。

どっちのほうが正しいか？よりも
お互いに間違っているところがあるのだと認めあうほうが
前に進めると思うんですけど。

「許す」というのは、怒っている最中には、とても難しく感じると思います。
勇気もいるし、損した気になりそうにもなりますよね。
でも、とっても気持ちがいいですよ。

許してみませんか。