目が冷めたら金メダル。リオ体操男子団体。
わたしの熱意もこの程度のものだったのかとがっくりきた朝でした。
目覚まし時計も聞こえないくらい寝てたらしい(笑)
がばっと目覚めて、やばい・・・と思ってテレビをチェックすると
白井くんがインタビューに答えています。
メダルをさげているらしい・・・何色?
次の瞬間、金メダルだとわかりました。
見逃した・・・・。
ハイライトで見るのとリアルで見るのとは全然違うだけに
残念ではありますが、そんなことより金がとれてよかった。おめでとうございます。
ありがとうございます。喜ばせていただいて。
内村くん、プレッシャーのかかる大会を何度も経験しているだけに、さすが。
加藤くん、大きな失敗をしない凄さは本物。オールラウンダーとして
明日の体操界のエースですね。
田中くん、世界一美しい演技と言われつつ、時々失敗してしまう人。でも今回は完璧。
やっと見せてくれました。決まれば内村くんよりキレイ。
白井くん、明るい強さ。最年少なのに、精神的に大人。巧いだけじゃない人だから結果が出るのですね。
オールラウンダーに成長してほしいな。
山室くん、鞍馬の落下、残念でしたね。ちょっと、おっちょこちょいなのかも。
でも、雪辱を果たしての金、おめでとう〜。
満足です。
後日、自分が楽しむために、ハイライトをはっておこうっと。
何年たっても、何度も見るだろうなあー。
鞍馬
つり輪
跳馬
平行棒
鉄棒
床
ニュースより
体操は8日、男子団体総合決勝が行われ、日本は274.094点を挙げ、2004年アテネ五輪以来3大会ぶりの金メダルを獲得した。2位はロシア、3連覇を狙った中国は3位に終わった。
日本は最初のあん馬で山室光史(コナミスポーツ)が落下して出遅れた。だが、3種目目の跳馬で内村航平(同)と白井健三(日体大)が高得点を挙げ、得意種目が並ぶ後半へ。4種目目の平行棒で田中佑典(コナミスポーツ)の活躍などでトップに立っていたロシアとの差を縮め、続く鉄棒で逆転した。
最後のゆかでは1番手の白井が16.133点をマークし、2番手の加藤凌平(同)、最後の内村も安定した演技を見せて、2位ロシアに2.641点差をつけた。中国は序盤からミスが続き、優勝争いに絡めなかった。
出典 http://www.gorin.jp/news/365.html
目標にしていた275点に迫る得点。ロシアや中国と差が出ました。
実力の差はないんですよね、オリンピックの場合は・・・・。最後の最後は、精神的なところ。
自分を信じられるか。自分を信じられるだけの練習をしたかどうか。
オリンピック選手でないわたしたちも、次元は違えど、ここのところだけは学べると思うんです。
自分との闘い(練習のときの甘さ・試合のときの不安)に勝つということ。
ああよかった。。。
出典 http://www.hochi.co.jp/sports/data/?sj_page=GAM400101
あとはサッカーが気になる。。。。オウンゴールの落胆から同点に踏みとどまったところ。予選突破してほしい!!