猛暑続きの夏 川の写真を見て涼む

2018年08月03日

友人がリバーガイドをしています。最近もくもく人気が増しているようす。
上記画像は彼のサイトからお借りしました。

わたしもですね、若い頃は、アウトドア好きの旦那に連れられて
奈良の天川村、東吉野村や、高知県などで よく川遊びをしましたよ。

全くのインドア人間ですが、やるときはやったんだ。
子どもに、川の体験と記憶をプレゼントしたかった。
自分がしたいかどうかより、まずそれ。(動機がずれてるかもです)

泳げなくても、恐がりでも、
ちゃんとウエットスーツやライフジャケットを身につけて
水が渦を巻いていないような浅いところに浸かるのです。

そんな、イージーな場所であっても、天然の川のすばらしさ、
そこには水族館がありました。

少しでも物音がすると、さっと逃げてしまうあまご。

それなのに!水の中で見るだけだったら「かまわんよ」とばかりに
水中眼鏡の目の前をスーーーーーーーーーっと、泳いで行ってくれるんですよね。
あれは美しくて、生き生きしていて、今でも忘れられません。

そんな美しい川が、いつまでも残ってほしいですよね。
もう、、、あんまり壊さないで、できれば復元などしていく時代ですよね、これからは。

できれば、町に近い川も、もっと綺麗になるといいですね。
洗剤や農薬や、、、そういうものが減る時代がくるといいです。
500年くらいかかったらどうかしら。人類はまだ元気かしら。

天然の水浴びができない場合は町のプールがあります。
それも、なつかしい思い出がいっぱい。
ただね、天然の水浴び場所なら、掃除やメンテナンスやカルキ投入もいらない。

自然がやってくれることを自然にまかせて
人間は、その自然を尊重することによって 得るものを得る。
水や食べ物や、遊び場や。
もっともっと、そうならないかなー。

そんなことばかりを考えてしまうんですよ。
考えていることを言い過ぎたら 仲間はずれになってしまうかも。
うざい!ってね。
あんまり、言わないようにしています。

でも、心の中では強く、願ってます。

写真をお借りした会社はこちら。
ワイルドウインド http://www.wild-wind.org/