気づきの窓

2014年12月15日

よく聞くことですが

人から見た自分
自分から見た自分

を縦軸に

知ってる
知らない

を横軸に

表にしてみると、
「人は知っているけど自分は知らない」
「人も自分も知らない」
という部分が出てきますね。

年を重ねるほどに、自分のことは
けっこう分かったつもりになっているのですが
「自分が知らない自分」が
いい意味でも、悪い意味でも、存在するのでしょう。

そういう見えない自分を知るのは
人との関わりや、まわりの出来事を
自分の鏡だと思って見ると
気づきやすいんじゃないかと思ってます。

気づきの窓をあけておこう。

気づくだけで、すでに過去の自分とは何かが違っていると感じます。

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